WD Red Plus 8TB CMR HDD (WD80EFPX-AJP)
Western DigitalのNAS向け内蔵HDD「WD Red Plus」シリーズの8TBモデル。安定性と耐久性に優れたCMR方式を採用し、24時間365日の連続稼働を想定した設計となっています。
- 家庭やスモールオフィスでNAS(2〜8ベイ程度)を安定運用したい人
- RAID構築時のパフォーマンス低下やエラーを避けたい、CMR方式指定のユーザー
- NASの設置場所がリビングや寝室に近く、HDDの駆動音や振動を少しでも抑えたい人
- コストパフォーマンスや「無料のデータ復旧サービス」という点ではSeagate IronWolfシリーズに見劣りするため、付加価値の比較が必要です
- 7200rpmモデルに比べると単体での絶対的な転送速度はやや劣るため、10GbE環境などで極限の速度を求める用途には上位モデル(Red Pro等)を検討してください
- 一般的なデスクトップ向けHDD(SMR方式)に比べると価格が高いため、単なるPCのデータ倉庫用であればWD Blue等の方が安上がりです
📦 商品の特徴
💡 こんなシーンで活躍
🔧 使い方
- NAS(ネットワーク対応ストレージ)への組み込みおよびRAID構築
- デスクトップPCでの大容量データ保存
- 常時稼働が求められるファイルサーバーやバックアップ用途
⚔️ この商品の強みと弱み
👍 良い点
- CMR方式のため、RAID構築時の再構築(リビルド)や大容量データの連続書き込みでも速度低下が起きにくく、安定した運用が可能です
- 5640rpmという絶妙な回転数設定により、7200rpmモデル特有の低周波ノイズや発熱が抑えられ、静かな環境での利用に適しています
- NASware 3.0による高い互換性と振動保護、3年間のメーカー保証により、大切なデータを預けるストレージとしての安心感があります
👎 気になる点
- コストパフォーマンスや「無料のデータ復旧サービス」という点ではSeagate IronWolfシリーズに見劣りするため、付加価値の比較が必要です
- 7200rpmモデルに比べると単体での絶対的な転送速度はやや劣るため、10GbE環境などで極限の速度を求める用途には上位モデル(Red Pro等)を検討してください
- 一般的なデスクトップ向けHDD(SMR方式)に比べると価格が高いため、単なるPCのデータ倉庫用であればWD Blue等の方が安上がりです
📊 ユーザーレビュー
👍 良い点
- データ書き換えに強いCMR(従来型磁気記録)方式を採用し、RAID環境でのパフォーマンス低下を防ぐ設計
- 5640rpmという回転数により、7200rpmモデルと比較して発熱と駆動音が抑えられている
- 256MBの大容量キャッシュを搭載し、アクセス速度を最適化
- NASware 3.0テクノロジーにより、複数ドライブ搭載時の振動保護や互換性が向上している
- 正規代理店取扱品として3年間のメーカー保証が付属
👎 気になる点
- 5640rpmのため、単体での連続読み書き速度は7200rpmモデルに比べると理論上やや劣る
- 同容量帯の一般的なデスクトップ向けHDD(SMR方式など)と比較すると価格設定が高め
💡 使用シーン
- 家庭用または小規模オフィス用のNASに組み込み、写真や動画などの大容量データを一元管理する
- 2ベイ以上のNASでRAID 1(ミラーリング)を構築し、データの安全性を高める
- 静音性が重視されるリビングや寝室に設置されたPC・NASのストレージとして利用する
🗣️ 購入者の声
NAS用HDDの定番シリーズとして、CMR方式による信頼性と、5640rpmによる静音性・低発熱がユーザーから高く評価されています。速度を極限まで追求する用途ではなく、24時間365日の連続稼働やRAID環境での安定した運用を第一に考える層に強く支持されています。価格の高さについては「安心代」「長く使うための投資」として許容する声が多く、特に過去にSMR方式でトラブルを経験したユーザーからは「やっぱりCMRのWD Red Plusにしてよかった」という安心感が決め手となっています。
自宅にNASを導入するホームユーザーの体験談 (家族の写真や動画が増えたため、NASでバックアップ環境を構築する状況)
大切なデータを長期保存するため、実績がありRAID構築に適したCMR方式のWD Red Plusを選びました。5640rpmのおかげか、リビングに置いたNASケースに組み込んでもカリカリというアクセス音が気になりにくく、発熱も抑えられているため安心して常時稼働させられます。少し値段は張りましたが、3年保証もあるので長期間使う上での安心感を買ったと思っています。
(評価: 満足)
小規模オフィスのシステム管理者の体験談 (既存のNASのHDD容量不足に伴い、大容量モデルへリプレイスする状況)
バックアップ用NASの容量が逼迫したため、8TBモデルへの換装目的で購入しました。以前SMR方式のHDDでRAIDの再構築に非常に時間がかかった苦い経験があるため、今回は迷わずCMR方式のこちらを選択しました。NASware 3.0の効果もあり互換性の問題もなくスムーズに認識され、複数台搭載時も振動によるエラーが起きていません。速度面でもネットワーク経由の用途であれば十分なパフォーマンスが出ています。
(評価: 満足)
競合商品との比較
Seagate IronWolf 8TB (ST8000VN004)
本商品よりも約11,000円安価。NAS向けCMRドライブとしては非常にコストパフォーマンスが高い。
- 共通点:NAS向け設計、CMR方式採用、256MBキャッシュ、3年保証。
- 相違点:Seagate IronWolfは7200rpmで回転数が高く(本商品は5640rpm)、また3年間のデータ復旧サービス(Rescue)が標準で付属する。
- WD Red Plus 8TBの利点:5640rpmによる静音性と低発熱。駆動音を少しでも抑えたい環境(寝室やリビング)でのNAS運用に最適。
- Seagate IronWolf 8TBの利点:7200rpmによる速度面の優位性と、何より「3年間のデータ復旧サービス」が無料で付帯する安心感。かつ価格も安いため総合的なコスパに優れる。

東芝 N300 8TB (HDWG780UZSVA)
本商品よりも約2,600円高価。同等クラスのNAS向けドライブとして競合する価格帯。
- 共通点:NAS向け設計、CMR方式採用、3年保証。
- 相違点:東芝 N300は7200rpmで回転数が高い。
- WD Red Plus 8TBの利点:回転数を抑えたことによる静音性・省電力性の高さ。WDのNASwareによるシステム互換性の高さ。
- 東芝 N300 8TBの利点:7200rpmのパフォーマンスと、RVセンサー搭載による振動耐性の高さ。最大24ベイまでの大規模NAS環境に対応できる堅牢性。

WD Blue 8TB (WD80EAAZ-AJP)
本商品よりも約1,200円安価。同社のデスクトップ向けモデル。
- 共通点:WD製、8TB、CMR方式、5640rpm、256MBキャッシュ。
- 相違点:WD BlueはデスクトップPC向け(1日8時間稼働想定)、保証期間が2年(本商品はNAS向け24時間想定、3年保証)。
- WD Red Plus 8TBの利点:24時間365日の連続稼働を前提とした耐久性と振動対策(NASware)、1年長い3年保証。NASやRAIDを組むならこちらが必須。
- WD Blue 8TBの利点:PCの内蔵ドライブとして単体で利用する場合や、常時稼働させないバックアップ用途であれば、少しでも価格を抑えられる。

Seagate BarraCuda 8TB (ST8000DM004)
本商品よりも約8,500円安価。デスクトップ向けの廉価モデル。
- 共通点:3.5インチ SATA接続の8TB HDD。
- 相違点:BarraCudaはSMR方式採用、5400rpm、保証期間が通常2年。NAS向けやRAID構築には非推奨。
- WD Red Plus 8TBの利点:データ書き換え速度の落ちないCMR方式。NASでのRAID構築や連続稼働における圧倒的な信頼性。
- Seagate BarraCuda 8TBの利点:初期コストの安さ。単なる倉庫用としての単体利用や、書き込みより読み込みメインの用途であれば安価に大容量を確保できる。

🛒 商品詳細
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ASIN | B0CP7CFNK4 |
| 現在価格 | ¥56,566 |
| カテゴリ | 内蔵型ハードディスクドライブ |
| メーカー | WESTERN DIGITAL |
| ブランド | ウエスタンデジタル(Western Digital) |
| 型番 | WD80EFPX-AJP |
| 発売日 | 2023年12月13日 |
| 在庫状況 | 在庫あり。 |
| ストレージ | 8TB (CMR方式) |
| サイズ | 高さ: 26.1mm / 幅: 101.6mm / 奥行き: 147mm / 重量: 715g |
| 重量 | 715g |
| 接続 | SATA 6Gb/s |
| その他/全般 | フォームファクタ: 3.5型, 回転数: 5640 RPM, キャッシュメモリ: 256MB, テクノロジー: NASware 3.0, パッケージ: Amazon.co.jp限定 エコパッケージ, 保証期間: 3年 |
🎯 まとめ
こんな方におすすめ
- 家庭やスモールオフィスでNAS(2〜8ベイ程度)を安定運用したい人
- RAID構築時のパフォーマンス低下やエラーを避けたい、CMR方式指定のユーザー
- NASの設置場所がリビングや寝室に近く、HDDの駆動音や振動を少しでも抑えたい人
注意点
- ⚠️ コストパフォーマンスや「無料のデータ復旧サービス」という点ではSeagate IronWolfシリーズに見劣りするため、付加価値の比較が必要です
- ⚠️ 7200rpmモデルに比べると単体での絶対的な転送速度はやや劣るため、10GbE環境などで極限の速度を求める用途には上位モデル(Red Pro等)を検討してください
- ⚠️ 一般的なデスクトップ向けHDD(SMR方式)に比べると価格が高いため、単なるPCのデータ倉庫用であればWD Blue等の方が安上がりです
コスパ評価
総合評価は良好。CMR方式のため、RAID構築時の再構築(リビルド)や大容量データの連続書き込みでも速度低下が起きにくく、安定した運用が可能ですが特に評価できる点である。
用途を限定すれば良い選択肢となります。
🔗 参考情報ソース
本記事の作成にあたり、以下の情報を参照しました:
- Amazon.co.jp 商品ページ (信頼度: 高 / 情報種別: 一次情報 / 公開日: 2023-12-13 / 執筆主体: WESTERN DIGITAL / 利害関係なし / 評価理由: 基本スペック(8TB、CMR、5640rpm、256MBキャッシュ、3年保証)およびエコパッケージであることを確認。)











