オーディオテクニカ AT2020
エントリークラスながらスタジオクオリティの録音を可能にする、単一指向性のコンデンサーマイク。動画配信や宅録、ポッドキャストなど幅広いシーンで活躍するハイコストパフォーマンスモデルです。
- オーディオインターフェースと組み合わせて、安価で信頼性の高いXLRマイク環境を構築したい配信者
- USBマイクからステップアップし、よりフラットでクリアな音質での宅録(ボーカル・楽器)に挑戦したいクリエイター
- 無名ブランドの安価なマイクではなく、長年評価されている定番モデルを安心して使いたい人
- XLR端子専用のため、PCに直接繋ぐことはできず、ファンタム電源(48V)を供給できるオーディオインターフェースが別途必須となる
- ショックマウントが付属していないため、デスクに直接スタンドを置くとキーボードの打鍵振動などがマイクに伝わりやすい。本格的に使うなら別売りのショックマウント購入を推奨
📦 商品の特徴
💡 こんなシーンで活躍
🔧 使い方
- 自宅録音 (宅録)
- 動画配信・ライブストリーミング
- ポッドキャスト
- DTM・レコーディング
⚔️ この商品の強みと弱み
👍 良い点
- 1万円台前半という価格ながら、癖のないクリアな音質で、EQなどの後処理がしやすく、ボーカルから楽器まで幅広い用途に使える
- 世界で200万台売れている圧倒的な定番モデルであるため、ネット上にマイクの配置や設定に関する情報(ノウハウ)が豊富にあり、初心者でも挫折しにくい
- 単一指向性により正面からの音をしっかり拾うため、適切に設置すれば生活音を抑えたクリアな配信が可能
👎 気になる点
- XLR端子専用のため、PCに直接繋ぐことはできず、ファンタム電源(48V)を供給できるオーディオインターフェースが別途必須となる
- ショックマウントが付属していないため、デスクに直接スタンドを置くとキーボードの打鍵振動などがマイクに伝わりやすい。本格的に使うなら別売りのショックマウント購入を推奨
📊 ユーザーレビュー
👍 良い点
- 全世界で累計200万台以上の販売実績(2024年9月時点)を持つロングセラー
- エントリーモデルながら高耐入力設計と広いダイナミックレンジ(124dB)を実現
- サイドとリアの収音を抑え、狙った音だけを捉える単一指向性(カーディオイド)
- 専用設計ダイアフラムを採用し、20Hz~20kHzの幅広い周波数特性をカバー
- 専用スタンドマウントとポーチが付属
👎 気になる点
- XLR接続のため、PC等への直結はできずオーディオインターフェースとファンタム電源(48V)が別途必須
- ショックマウントやポップガードなどのアクセサリは別売り
- 重量が345gあり、マイクアーム等を使用する際は耐荷重に注意が必要
💡 使用シーン
- 初めての本格的なコンデンサーマイクでの歌ってみた録音
- 雑音を抑えつつクリアな音声を届けたいゲーム実況やライブ配信
- アコースティックギターなど楽器のレコーディング
🗣️ 購入者の声
『価格以上の音質』と評価される定番エントリーモデル。初めてコンデンサーマイクを導入するユーザーからの満足度が非常に高く、クリアで癖のない音質が支持されています。一方で、「PCに直接繋げない(別途機材が必要)」「ショックマウントが付属しないため振動を拾いやすい」という仕様上の制約に戸惑う初心者も散見されます。しかし、必要な機材(オーディオインターフェース等)を揃えて環境を構築すれば、長期間メインで使えるほどのポテンシャルを持つため、『本気で配信や録音を始めたい人にとっての最適な第一歩』という総評が定着しています。
配信初心者の体験談 (初めての本格的な配信環境構築)
USBマイクからステップアップするために購入。オーディオインターフェースが必要なのは少しハードルでしたが、いざ使ってみるとホワイトノイズが少なく、声がとてもクリアに録れました。単一指向性のおかげで、キーボードのタイピング音も入りにくく、視聴者からも「声が聞き取りやすくなった」と好評です。初めてのXLRマイクとして選んで正解でした。
(評価: 満足)
宅録ミュージシャンの体験談 (ボーカルとアコースティックギターの録音)
1万円台という低価格ながら、非常に素直でフラットな音質です。高域が変に強調されることもなく、EQでの後処理がしやすいのがメリットです。ただ、ショックマウントが付属していないため、デスクの振動を拾いやすいのが難点。別売りのショックマウント(AT8458a)を買い足して使っています。
(評価: 普通)
競合商品との比較
オーディオテクニカ AT2035
AT2035の方が上位モデルのため高価(約1.5倍)。
- 共通点:オーディオテクニカ製のサイドアドレス・コンデンサーマイク(XLR接続)。
- 相違点:AT2035はローカットスイッチやパッドスイッチ(-10dB)を搭載し、専用ショックマウントが標準で付属する。AT2020はスイッチ類がなく、通常のスタンドマウントのみ付属。
- オーディオテクニカ AT2020の利点:とにかく初期費用を抑えて、定評のある定番メーカーのXLRコンデンサーマイクを導入したい人向け。
- オーディオテクニカ AT2035の利点:空調ノイズを抑えるローカット機能や、大音量楽器の録音(パッドスイッチ)が必要な人、最初からショックマウントが欲しい人向け。後からショックマウントを買い足すのであれば、最初からAT2035を買う方がトータルでお得になるケースが多い。

オーディオテクニカ AT2020USB-X
AT2020USB-Xの方がやや高価だが、オーディオインターフェース代が不要。
- 共通点:AT2020をベースにした高音質コンデンサーマイク。
- 相違点:AT2020はXLR接続で別途オーディオインターフェースが必要。AT2020USB-XはUSB接続(Type-C)でPC/PS5等に直挿し可能で、ミュートボタンやイヤホン端子(ダイレクトモニタリング機能)を備える。
- オーディオテクニカ AT2020の利点:既にオーディオインターフェースを持っている人や、将来的に本格的な音楽制作(複数マイクの利用など)を見据えてXLR環境を構築したい人向け。
- オーディオテクニカ AT2020USB-Xの利点:オーディオインターフェースを買わず、PCやゲーム機にケーブル1本で繋いで手軽に高音質配信を始めたい人向け。ミュートボタンの利便性を重視する人。

FDUCE SL40X
FDUCE SL40Xの方が安価。
- 共通点:XLR接続対応の配信用マイク。
- 相違点:AT2020はコンデンサーマイクで、環境音も拾いやすいが繊細でクリアな音質。FDUCE SL40Xはダイナミックマイクで、感度が低く周囲の雑音を拾いにくい(音声分離技術)。
- オーディオテクニカ AT2020の利点:ボーカルの息遣いやアコースティック楽器の繊細なニュアンスまで、高解像度で綺麗に録音したい人向け。
- FDUCE SL40Xの利点:キーボードのタイピング音やエアコンの音など、周囲の生活音を極力配信に乗せたくない(ノイズ対策を最優先したい)ゲーマー向け。

TONOR TD510
TONOR TD510の方が安価。
- 共通点:ポッドキャストや配信用途のマイク。
- 相違点:AT2020はXLR専用のコンデンサーマイク。TONOR TD510はUSB/XLR両対応のダイナミックマイクで、ゲーミングらしいRGBライティング機能を備える。
- オーディオテクニカ AT2020の利点:音楽用途にも耐えうる老舗オーディオメーカーの確かな音質と信頼性を求める人向け。派手なライティングが不要な人。
- TONOR TD510の利点:USBとXLRの両方で使え、将来の環境変化に対応しやすい柔軟性を求める人。配信画面映えするRGBライティングが欲しいゲーマー向け。

Nature Depot ゲーミングマイク
Nature Depotの方が安価。
- 共通点:配信・実況向けの単一指向性マイク。
- 相違点:AT2020はマイク単体(スタンドマウントのみ付属)。Nature DepotはUSB/XLR両対応で、マイクアーム等のフルセットが付属するノーブランド/新興ブランド品。
- オーディオテクニカ AT2020の利点:音質と耐久性に関して、長年の実績がある一流ブランドの確かな品質を選びたい人向け。マイクアーム等は自分の好みのものを別途揃えたい人。
- Nature Depot ゲーミングマイクの利点:とりあえずマイクアーム込みのフルセットを最も安い価格で一気に揃えたい、入門用として割り切れる人向け。

🛒 商品詳細
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ASIN | B0006H92QK |
| 現在価格 | ¥11,000 |
| カテゴリ | コンデンサマイク |
| メーカー | Audio Technica(オーディオテクニカ) |
| ブランド | Audio Technica(オーディオテクニカ) |
| 型番 | AT2020 |
| 発売日 | 2021年08月05日 |
| 在庫状況 | 在庫あり。 |
| サイズ | 高さ: 160mm / 幅: 52mm / 奥行き: 52mm / 重量: 345g |
| 重量 | 345g |
| 接続 | 3ピンXLR-Mタイプ |
| その他/全般 | 型式: バックエレクトレットコンデンサー型, 指向特性: 単一指向性, 周波数特性: 20~20,000Hz, 感度: −37dB(14.1mV)(0dB=1V/Pa、1kHz), 最大入力音圧レベル: 144dB SPL(1kHz THD1%), ノイズ: 20dB SPL(A特性), ダイナミックレンジ: 124dB(1kHz at Max SPL), SN比: 74dB(1kHz at 1Pa、A特性), 出力インピーダンス: 100Ω, 電源: ファントム電源(48VDC、2mA)が必要, 付属品: スタンドマウント AT8466、変換ネジ(5/8"-27-3/8"-16)、ポーチ |
🎯 まとめ
こんな方におすすめ
- オーディオインターフェースと組み合わせて、安価で信頼性の高いXLRマイク環境を構築したい配信者
- USBマイクからステップアップし、よりフラットでクリアな音質での宅録(ボーカル・楽器)に挑戦したいクリエイター
- 無名ブランドの安価なマイクではなく、長年評価されている定番モデルを安心して使いたい人
注意点
- ⚠️ XLR端子専用のため、PCに直接繋ぐことはできず、ファンタム電源(48V)を供給できるオーディオインターフェースが別途必須となる
- ⚠️ ショックマウントが付属していないため、デスクに直接スタンドを置くとキーボードの打鍵振動などがマイクに伝わりやすい。本格的に使うなら別売りのショックマウント購入を推奨
コスパ評価
総合評価は良好。1万円台前半という価格ながら、癖のないクリアな音質で、EQなどの後処理がしやすく、ボーカルから楽器まで幅広い用途に使えるが特に評価できる点である。
用途を限定すれば良い選択肢となります。
🔗 参考情報ソース
本記事の作成にあたり、以下の情報を参照しました:
- AT2020|マイクロホン:コンデンサーマイク|オーディオテクニカ (信頼度: 高 / 情報種別: 一次情報 / 公開日: 2026-08-23 / 執筆主体: 株式会社オーディオテクニカ / 利害関係の可能性あり / 評価理由: 公式スペック、販売実績(累計200万台)、単一指向性や周波数特性などの詳細データを確認。オーディオインターフェース(ファンタム電源)が必要であること、付属品構成を確認。)


















